1stステージ 第17節 vsアルビレックス新潟戦

27日,1stステージ最終節となるアルビレックス新潟戦。

埼玉スタジアムに4万3,606人の大観衆が詰めかける中、レッズはアルビレックス新潟戦に臨んだ。

序盤こそ攻め込まれる場面があったものの、西川選手を中心とした守備陣が粘り強い守備で対応し、

決定的なシュートは許さなかった。そして19分、レッズはPKを獲得し興梠選手のゴールで先制点をあげるとさらに35分、阿部選手のシュートがクロスバーにはじかれたところを武藤選手が華麗にボレーシュートを放ち追加点を挙げる。

50分には興梠選手のシュートが左右のポストに弾かれたこぼれ球を武藤選手が押し込み3点目。

勢いに乗るレッズはさらに57分、柏木選手のパスをペナルティーエリア内で受けた興梠選手が、ゴールを決め4点目。その後、新潟にPKで1点を返されたものの、77分には柏木選手のFKを那須選手がヘディングで合わせてゴール。今シーズンホーム最多の5点目を挙げた。

 

81分に失点こそしてしまうものの5-2で勝利を獲得。

J史上初のステージ無敗優勝の偉業を達成した。

レッズの次戦は、7月11日(土)19時より松本平広域公園総合球技場にて行われる、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第1節松本山雅FC戦となる。