1stステージ 第5節 vs甲府

埼玉スタジアムでの4月1日(金)、明治安田生命J1リーグ1stステージ 第5節 ヴァンフォーレ甲府戦。

 

68分、遠藤の縦パスを興梠がスルーして李にボールが渡ると、ゴール前に走り込んだ興梠が李のパスを受けてシュートを放つ。興梠の公式戦4試合連続となるゴールが決まって、ようやく甲府の堅守を打ち破ることに成功した。

81分、関根のクロスを相手DFがクリアしたボールに反応した森脇が思い切りよく右足でミドルシュートを放つと、ボールはバーの下を叩いてそのままゴールネットに吸い込まれて2-0とした

追加点を奪って自陣で守備を堅める甲府をたたみ掛けていく。アディショナルタイムの90+2分、

甲府の稲垣に1点を返されてしまうが、試合はそのままタイムアップ。

 

レッズが勝ち点12で暫定ではあるが、首位に浮上した。