【レッズ情報】明治安田生命J1リーグ第7節- vs横浜FC戦

7月26日、アウェイニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦の浦和レッズ。
試合前の大槻監督の示唆通り前節から先発を5人代えたレッズは、久々の先発となったMF柏木を基点に積極的にゴール前にボールを運ぶも前半はスコアレス。
後半開始直後の7分、FW関根のスルーパスに抜け出したFWレオナルドがゴール右隅に落ち着いて決め先制。
守備陣も負けじとDF鈴木と槙野を中心に相手の多彩な攻撃パターンに対し冷静に処理する。
試合終了間際、FW興梠の負傷交代で途中出場のFW杉本が奪ったボールを同じく途中出場のMF柴戸が的確なクロス、最後はMFエヴェルトンがヘディングで合わせ追加点、2-0で試合終了。
連敗を2でストップしたレッズは完封勝利のおまけつき、リーグ戦順位は前節と変わらず6位も、過密日程のなかでのベテラン勢の奮起や途中出場選手の活躍が目立った試合となった。


次節は第8節8月1日ホーム埼玉スタジアム2002での清水戦、現在リーグ最下位タイと低迷するも前節大量4得点で今季初勝利を手にした復調の清水相手にどれほどの力の差を見せつけられるか注目の一戦です。

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