7月18日、アウェイ味の素スタジアムでFC東京と対戦の浦和レッズ。
前半は攻撃の起点FW杉本を中心に果敢にゴールを攻めるも得点は得ず、前半45分には相手FWディエゴ オリヴェイラに先制を許してしまう。
後半は積極的な選手交代を試みるも相手ゴールは遠く、後半21分に追加点を奪われ0－2で試合終了、今季公式戦初の敗戦となった。

7月22日、中3日の過密日程で行われたホーム柏戦。
立ち上がりから攻守ともに緊迫なゲームが続くが前半32分、自陣のわずかな隙を突かれMFヒシャルジソンに先制点を許してしまう。
後半は6分オルンガ、11分仲間と立て続けに失点を重ね、度々チャンスを生み出すものの柏の強靭な守備を崩すことができないレッズ。
後半44分にカウンターからさらに失点し0－4で試合終了、2試合連続の完封負けという結果となってしまった。

次節は第7節7月26日アウェイニッパツ三ツ沢球技場での横浜FC戦、前回13年前の対戦では記憶に残る悔しい結果となったが、その想いをぶつけ連敗ストップに期待です。

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