【レッズ情報】明治安田生命J1リーグ第8節- vs清水戦

8月1日、引き続きコロナ禍における動員制限が行われるホーム埼玉スタジアムで清水と対戦する浦和レッズ。
前節と同様、前半は攻守ともに緊迫した試合内容になるがボールポゼッションはやや清水優勢、久々スタメンのDFトーマス デンらの果敢で機敏な対応によりスコアレスで後半へ。
後半は早々にチャンス到来、後半9分MF関根が高い位置でマイボールにし、詰めたFWレオナルドが冷静に決め2試合連続の先制点。
その後も清水の強力な攻撃をしのぐも後半41分、相手セットプレーの流れからヴァウドにヘディングで決められ万事休す。
1-1のドローでレッズは連勝ならず、大怪我から復帰したFW武富の途中出場など明るい話題もあったものが、なんとも悔しい一戦となった。

次節は第9節8月8
日アウェイ豊田スタジアムで名古屋と対戦、その前の8月5日にはカップ戦アウェイヤンマースタジアム長居でC大阪戦とアウェイ連戦となる浦和レッズ。
全国的に梅雨明けし過密日程の中、選手のコンディション対策やスタメン入れ替え、交代枠の戦略がカギとなるが、強敵相手にどれだけ好戦を見せられるか、今日の課題を克服し勝利を目指して欲しい。

●株式会社でんきちは浦和レッドダイヤモンズとオフィシャルパートナー契約を結んでいます。