埼玉ブロンコスを応援していただいております皆様へ

いつも埼玉ブロンコスを応援していただきありがとうございます。

 3月1日は行田グリーンアリーナ、

2日はウィング・ハット春日部でホームゲームがありました。

 対戦相手はウエスタンカンファレンス2位の富山グラウジーズとの対戦でした。

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試合結果

1日

    埼玉－富山

1Q     14 －22

2Q     12 －17

3Q     28 －30

4Q     27 －22

合計   81 －91

 立ち上がりから早い展開に持ち込む富山にリードされるも、

ジョン・ハンフリーもこの早い流れに乗り個人技で得点を重ねていく。

 後半立ち上がりにはブロンコスの怒涛の勢いで逆転に成功する場面もあったが、

地力で勝る富山は慌てることなく、bjリーグ得点ランキングトップ10に

日本人で唯一入っている城宝と水戸の2人にブロンコスのディフェンスを切り崩された。

 敗戦とはなったが、後半の追い上げなど明日につながるゲームだった。

 JAいるま野MIP賞：マーク・ドーソン

 2日 JAいるま野冠試合

    埼玉－富山

1Q     20 －22

2Q     12 －17

3Q     19 －17

4Q     28 －25

合計   79 －81

前半は富山の強力なオフェンスに対しブロンコスはファウルは増えたが、

要所でブロンコスの桝本、石井などが3Pを決め、粘りを見せた。

第3Qにはジョン・ハンフリーが3Pを高確率で決め、5点差で最終Qへ。

 しかし、富山のオフェンスが力を出し試合残り時間5分で13点差をつけられた。

 ここで、富山リードで試合終了かと思われたが、

残り4分26秒でブロンコスの外国人が大爆発！！

みるみる点差で縮まり7秒で2点差につめ寄る。

残り7秒で富山ボールだったが、ジョン・ハンフリーがスチールし、

そのままシュートし同点。

しかし、、、残り2秒で得点を決められ悔しい敗戦となった。

JAいるま野MIP賞：ジョン・ハンフリー

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 次回のホームゲームは3月15日16日に所沢市民体育館で

イースタンリーグ8位の仙台との対戦となります。

 また、この2日間は『ピックルスコーポレーション冠試合』となります。

 是非、皆様のご来場をお待ちしております。

 今後も埼玉ブロンコスを宜しくお願い致します。

 最後まで読んで頂きましてありがとうございました。