セキュリティ対策について

不正アクセス対策はお済みですか?

SNSやネット通販、ネットバンキングなど、毎日使うサービスが
「知らない誰か」に勝手に使われる被害が増えています。
セキュリティソフト+多要素認証で、今日から対策を見直しましょう。

実際に起きている、こんな被害
SNSアプリが並ぶスマートフォン
SNSの乗っ取り

X・Instagram・LINEなどのアカウントに勝手にログインされ、本人になりすまして投稿やメッセージ送信をされます。

友人・家族に詐欺メッセージが送られ、被害が広がるケースもあります。

ノートパソコンとクレジットカードでの買い物
身に覚えのない買い物

通販サイトのアカウントに登録したクレジットカードが使われ、商品を勝手に購入されます。

配送先を変更され、気付いたときには請求だけが残っていることも。

キーボードの上に置かれた南京錠
個人情報の流出

氏名・住所・電話番号・生年月日などが盗まれ、別の詐欺やなりすましに悪用されます。

一度流出した情報は取り戻せません。

不正アクセスの主な手口
フィッシング(偽メール・偽SMS)宅配業者・銀行・通販サイトなどをかたるメールやSMSで偽サイトへ誘導し、IDとパスワードを入力させて盗み取ります。
パスワードの使い回しを狙った攻撃どこかで流出したIDとパスワードの組み合わせを、別のサービスで次々に試してログインします。使い回しをしていると一度に複数のサービスが被害に遭います。
推測されやすいパスワード誕生日・名前・「123456」「password」など、簡単なパスワードは短時間で突破されます。
ウイルス・不正アプリ不審なサイトや添付ファイル、公式ストア以外からのアプリでウイルスに感染し、入力した情報が盗まれます。
無料Wi-Fiでの盗み見暗号化されていない公共Wi-Fiでは、通信内容を第三者に盗み見られる恐れがあります。
あなたは大丈夫?セルフチェック

当てはまる項目をタップ/クリックしてチェックしてみましょう

※ ひとつでも当てはまったら、対策の見直しをおすすめします。チェックが多いほど、不正アクセスの被害に遭うリスクが高くなります。

セキュリティソフト+多要素認証で、対策を見直そう
① セキュリティソフトを入れる

パソコン・スマホに「入口」の守りをつくります。

ウイルス・不正アプリの検知とブロック
偽サイト(フィッシングサイト)への接続を警告
不審なメールやSMSのリンクを判定
パソコン・スマホ・タブレットを1本でまとめて保護できる製品も

期限切れのままにせず、常に最新の状態で使うことが大切です。

② 多要素認証(二段階認証)を設定する

パスワードが盗まれても、本人以外はログインできない仕組みです。

ログイン時にスマホへ届く確認コードを入力
認証アプリで表示される番号を入力
顔・指紋など本人確認を追加

SNS・通販・ネットバンキング・メールなど、設定できるサービスにはすべて設定しましょう。

あわせて見直したい基本の対策
対策ポイント
パスワードを使い回さないサービスごとに別のパスワードを設定。長く(12文字以上目安)、英数字・記号を組み合わせる。パスワード管理ツールの利用も有効。
OS・アプリを最新にするアップデートには不正アクセスの入口をふさぐ修正が含まれます。自動更新をオンに。
メール・SMSのリンクを安易に開かない公式アプリやブックマークからアクセスする習慣を。少しでも不審なら開かない。
公共Wi-Fiで重要な操作をしないネットバンキング・通販・ログイン操作はモバイル回線や自宅Wi-Fiで。
ログイン履歴・利用明細を確認する見覚えのないログイン通知や請求があれば、すぐにパスワード変更・カード会社へ連絡。
被害に遭ったかも?困ったときの相談先

■ まずやること

① 該当サービスのパスワードをすぐ変更(他で使い回しているパスワードも変更)
② クレジットカードの不正利用はカード会社へ連絡し利用停止
③ SNSの場合は乗っ取られたことを周囲に知らせる

■ 相談窓口

IPA 情報セキュリティ安心相談窓口 ウイルス・不正アクセスに関する技術的な相談(電話 03-5978-7509/平日10時〜17時)
情報セキュリティに関する技術的なご相談(IPA)

警察相談専用電話 #9110 サイバー犯罪の被害相談(各都道府県警察)
サイバー事案に関する相談窓口(警察庁)

出典:IPA「不正ログイン対策特集ページ」「情報セキュリティ10大脅威 2024」より被害例を要約
画像:Unsplash

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